素人目線のデジイチ撮影~披露宴撮影~
今日はアウトドアの話題がないので
(正確には家に写真を忘れたので)
また素人目線のデジイチについて書こうかな~と思います。
今回はシチュエーションでの話。披露宴での撮影です。
先日いった友人の披露宴ではグダグダな撮影でしたが
メインで撮影するときは素人ながらもそれなりに写すんだ!
ということを見せておかないと・・・。
グダグダな撮影だったのはこちら
最近どうも変態キャラになりつつあるのでここらで
汚名返上!
名誉挽回!
できたらいいなと・・・。
披露宴で撮影する時に一番の敵は『暗さ』ですね。
最近の新しいカメラだとISO3200やISO6400が普通に使えるみたいなので
きっと暗い場所でも問題ないのでしょうが、我が家のK-7はまあ弱いので。
それとガイドナンバーが大きい外付けストロボがあればまた問題ないのでしょうが
日々の撮影ではほぼ使用しないのでなかなか購入とはなりません。
K-7での撮影に戻りますが、ISO800でも正直微妙です。
ノイズリダクションしてもノイズが目立ちますが
『L判でしか印刷しないからよし!』
と割り切ってたりもします。
自己満足で終われる場合はこれでいいのですが、人に撮影を頼まれたりして
データを渡すとなると話は変わります。やはりそれなりに撮影できないと。。。
なので私が披露宴で撮影する写真はある決まりがあります。
それはとても簡単なことです。
『明るくてシャッタースピードを出せてブレない時しか撮影しない』
ただこれだけです。(笑)
そうはいっても式場は暗いですよね~。じゃあどうするのか?
それはですね~、こういう写真を撮るんです。
暗い暗いとはいっても必ず明るい場所はあります。
それは主役の周辺です。
とくに入場やキャンドルサービス、ケーキ入刀等の時は
必ずスポットライトがあたってます。それを利用しちゃうのでした。
これは順光での撮影ですが逆光もいいですよ~♪
こういう写真や
こういうのとか
私は必ずといっていいほど逆光を求めてます。
好きなんですよね~逆光の写真。
なんだか一眼レフで撮ってる!という感じがして(笑)
そんな大好きな逆光ですが一番好きなのはこういうシチュエーション
逆光になる光源を被写体に被せちゃう♪
さてここで不思議なことがありますよね?
おそらく普段よく写真を撮影している人ならわかると思いますが
最後の写真のアングル不自然じゃないですか?
この写真、完全に寝っ転がって写してます(笑)
だってそうしないと光源を新婦に被せることできなかったんだもん♪
とまあなんだかよくわからない内容ですが
『暗くても機材が古くても頑張れば撮れる!』
と思ってます。あくまで素人目線ですが。
しかし冷静に考えると結婚披露宴に招待されて
床に寝っ転がる招待客って・・・・・。
したっけね~
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